英語指導法研修(高校・中高一貫校)

英語授業 こんな課題を解決します

先生方からお寄せいただいた「新学習指導要領」施行による英語授業の課題を挙げ、研修(集合・個別)の実施による解決例をご紹介します。
学校の環境や教育方針により様々なケースがありますが、解決のヒントになれば幸いです。

【項目一覧】
■英語指導方法について
 ・課題1:採択教科書に沿った授業の進め方に不安がある
 ・課題2:生徒による英語4技能の活動を増やしたいが、具体的な指導方法がわからない
 ・課題3:授業では何を日本語で行い、何を英語で行うか迷うことがある
 ・課題4:授業を英語で行う際、生徒にわかりやすい英語表現に不安がある

■既存の研修制度や内容について
 ・課題1:既存の研修やセミナーに参加しただけでは、実際の授業での実施には不安がある
 ・課題2:研修・セミナーに参加する時間がない。生徒指導などで忙しく時間の確保が困難

■大学受験への影響
・課題:大学受験対策の英語授業になりがち。大学では英語コミュニケーション能力を評価
     する動きがあり、課題未解決。
    大学入試のため、ほぼ日本語での授業。新学習指導要領に反しており悩んでいる。

■英語による授業に慎重・見送り
・課題1:「生徒は、英語で授業ならもっと理解できなくなる」と判断し、英語で授業は見送る。
    保護者からは「英語による授業」の要望が高まり、悩んでいる。
・課題2:「英語による授業」では推進派と慎重派に分かれている。結局、今までの「日本語
    による授業」を実施。新学習指導要領に準拠しておらず、問題があるのではないか。
   ・「英語による授業」で決まっているが、先生により英語指導方法に違いがあって同意が
   とれていない。結局、日本語による授業のまま。


<英語指導方法について>

(課題1)採択教科書に沿った授業の進め方に不安がある。
→解決A:先生方と新学習指導要領及び学校の英語教育方針を考慮しながら打ち合わせを行い、
    英語授業の指導案を作成させていただきます。
    英数・特進・普通コース等クラスによって、教科書が異なる場合も対応しています。
→解決B:授業において、生徒による有機的な英語4技能の言語活動を増やすため、先生方に必要
    な英語指導法の研修を用意しております。
    研修後は、教科書を使った授業に活用頂けます。
→解決C:先生方が英語による授業を円滑に実施するため、英語授業マネジメントの研修を用意
    しています。研修後は、教科書を使った授業運営に活用いただけます。

(課題2)生徒による英語4技能の活動を増やしたいが、具体的な指導方法がわからない。
→解決A:先生方とのお打ち合わせの上、英語授業で生徒による英語4技能活動を増やせる
    よう、先生向け研修プログラムを作成させていただきます。
    英数・特進・普通コース等クラスによって、英語指導方針が異なる場合にも対応。
→解決B:生徒による有機的な英語4技能の言語活動を増やすため、先生方に必要な英語指導法
    研修を用意しております。
    個別研修では、ライティングに力を入れたいなどのご要望にもお応えしています。
→解決C:授業で生徒による有機的な英語4技能の言語活動を円滑にするため、先生に必要な英語
    授業でのマネジメント能力に一層磨きをかける研修を用意しています。
    研修後、授業に活用いただけます。

(課題3)授業では何を日本語で行い、何を英語で行うか迷うことがある。
→解決A:先生方と新学習指導要領及び学校の英語教育方針を考慮しながら打ち合わせを行い、
    英語授業における日本語/英語の運営基準案を作成させていただきます。
    特進・普通コース等クラスによって英語指導レベルが異なる場合も対応しています。
→解決B:生徒による有機的な英語4技能の言語活動を増やすため、先生方に必要な英語指導法
    研修を用意しております。
    個別研修では、ライティングに力を入れたいなどのご要望にもお応えしています。
→解決C:先生方が日本語による授業と英語による授業、それぞれの特質を再認識する必要も
    ございます。この判断のために英語授業マネジメントの研修を用意しています。
    研修後は、より適切な授業運営のため、活用いただけます。

(課題4)授業を英語で行う際、生徒にわかりやすい英語表現に不安がある。
→解決A:先生方と新学習指導要領及び学校の英語教育方針を考慮しながら打ち合わせを行い、
    英語による説明基準案を作成させていただきます。
    特進・普通コース等クラスによって英語指導レベルが異なる場合も対応しています。
    研修後、生徒の理解にあわせた適切な英語表現が、授業に活用いただけます。
→解決B:先生方が英語による授業で、生徒の理解それぞれの特質を再認識する必要もござい
    ます。この判断のために英語授業マネジメントの研修を用意しています。
    研修後は、より適切な授業運営のため、活用いただけます。

<既存の研修制度や内容について>

(課題1)既存の研修やセミナーに参加しただけでは、実際の授業での実施には不安がある。
    生徒や教師の英語力が様々なので、数十人全員が同じ研修では効果に疑問もある
→解決A:どちら様の研修も英語指導・英語力研鑽で、特に要点を絞った内容とされる傾向に
    あります。研修後、先生方ご自身の教育環境に置き換えて最適化したり、完成度を
    高めるよう一定期間の教育トレーニングが必要と存じます。
    なお、当研修では、個別の教育機関または先生個人のご相談によるカスタマイズにも
    対応し、授業で活用できるスキルに達するよう研修・個人レッスンを実施しています。

→解決B:既存の研修後、実践的な英語授業指導法研修を用意しております。特に、生徒に
    よる有機的な英語4技能の言語活動を増やしたいとお考えの先生方に対応したプロ
    グラムとなっております。
    個別研修では、リーディングに力を入れたいなどのご要望にもお応えしています。

→解決C:先生方に必要かつ具体的な英語授業のマネジメント研修を用意しております。
    特に、生徒による英語での言語活動を活発化されたいとお考えの先生方に対応した
    プログラムとなっております。
    クラスルームイングリッシュを導入したいなどのご要望にお応えしております。

(課題2)研修・セミナーに参加する時間がない。
     生徒指導などで忙しく時間の確保が困難。
→解決A:先生の都合のよい日時に学校(#)に訪問し、英語教育研修を行わせていただく
    ことも可能です。なお、事前に先生方と打ち合わせを行い、新学習指導要領及び
    学校の英語教育方針を十分考慮の上、研修内容を決めさせていただきます。
(#)対応地域は、名古屋から片道約1.5時間以内です。なお、圏外の方も別途
   ご相談ください。
→解決B:ご自宅で好きな時間を希望される場合、名古屋から片道1.5時間以上離れ
    ている場合は、インターネットを利用した研修をご用意しております。
    「生徒による有機的な英語4技能の言語活動を増やしたい」、「クラスルーム
    イングリッシュを導入したい」などのご希望にもお応えしております。

<大学受験への影響>
(課題)大学受験対策の英語授業になりがち。大学では英語コミュニケーション能力を評価
     する動きがあり、課題未解決。
    大学入試のためほぼ日本語での授業。新学習指導要領とは異なった授業をしており
    その狭間で悩んでいる

 →解決A:新学習指導要領の解釈として、実際の英語教育現場にあわせて柔軟に対応
    することも求められています。したがって、次のような対策はいかがでしょうか。
(例)1学年8クラスのうち、3クラスが英語コミュニケーション能力重視、3クラスが大学受験
   重視、2クラスが英語コミュニケーション能力と大学受験を同等の扱いとします。(表A)

英語教育方針→
↓クラス
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
3クラス 80% 20%
2クラス 50% 50%
3クラス 20% 80%


あるいは、学年別に英語教育の考え方を柔軟に対応するということもできるでしょう。
更に学期毎でも変化させるなどきめ細かな対応の仕方も考えられるでしょう。(表B)

英語教育方針→
↓学年
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
1年生 80% 20%
2年生 50% 50%
3年生 20% 80%


次の表は、表AとBを合算したものです。つまり、学年ごとクラスごとにしたものです。(表C)

英語教育方針→

英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
↓学年 クラスA クラスB クラスC クラスA クラスB クラスC
1年生 80% 60% 30% 20% 40% 70%
2年生 80% 50% 20% 20% 50% 80%
3年生 50% 30% 10% 50% 70% 90%

では、教科書を使った実際の授業において、ご自身の高校で、更にはご自身の担当クラスに
置き換えたときはどのように取り扱うか、ということになります。
もし、具体的な授業の進め方や指導法について疑問点がございましたら、ご連絡ください。
詳細については、個別のご相談にも対応しています。

→解決B:実践的な英語授業指導法の研修を用意しております。特に、生徒による有機的な
    英語4技能の言語活動を増やしたいとお考えの先生方に対応したプログラムです。
    語彙指導では、コロケーション、英語による別表現での説明など、受験対策にも
    役立ちます。

→解決C:先生方に必要かつ具体的な英語授業のマネジメント研修を用意しています。
    特に、生徒による英語での言語活動を活発化されたいとお考えの先生方に対応
    したプログラムとなっております。
    クラスルームイングリッシュを導入したい等のご要望にもお応えしています。

<英語による授業に慎重・見送り>
(課題1)「生徒は、日本語で説明しても十分理解していない。英語で授業ならもっと理解でき
    なくなる」ことが考えられ、英語による授業は見送る予定。
    ただ、保護者からは「英語による授業」の要望が高まり、悩んでいる。
→解決A:生徒の理解は、短期的には英語より日本語の説明の方が早いと思うかもしれません。
    しかし、生徒は常に日本語を介した英語でしか英語を習得することができません。
    そうして身についた英語は、将来、役に立つ英語とはなり難いとの保護者の経験に
    よる解釈もあるようです。

先生もご認識の通り、英語の感覚は、直接英語で感受することが最適です。
英語のシャワーを生徒に浴びせ続けてください。短期的には理解するまでに時間はかかります。
しかし、それを続けるうち、ある日突然「あっ、聞えた」「なんか少しわかる」という感動を伴った
理解の瞬間を肌で感じる時がきます。

生まれて初めて英語センサーが身についた瞬間です。
英語を英語で理解する感覚をつかみ始める臨界点に達したのです。
早かれ遅かれ来ます。その感動を生徒に感じてもらいませんか。

あとは、生徒が自分で英語を自分なりに理解しようとし始めます。
臨界点に達し、自然に化学反応が進むようなものです。
先生も本当は、英語の授業をそうしたいのではないでしょうか。
それをこの機会にされてはいかがでしょうか。

では、実際の英語教育環境にあわせて、どうすれば良いかです。
次の例ではいかがでしょうか。
(例)1学年8クラスのうち、3クラスが英語による授業に重点、3クラスが日本語による授業に
重点、2クラスがその中間とします。(表D)

英語教育方針→
↓クラス
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
3クラス 80% 20%
2クラス 50% 50%
3クラス 20% 80%


あるいは、学年別に英語教育の考え方を柔軟に対応するということもできるでしょう。
高校3年生は、大学受験も重要ですから、日本語による授業の時間を増加させる必要も
あるかもしれません。生徒の理解度に応じて柔軟に対応します。(表E)

英語教育方針→
↓学年
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
1年生 80% 20%
2年生 50% 50%
3年生 20% 80%



次の表は、表Dと表Eを合算したものです。つまり、学年ごとクラスごとにしたものです。(表F)

英語教育方針→

英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
↓学年 クラスA クラスB クラスC クラスA クラスB クラスC
1年生 80% 60% 30% 20% 40% 70%
2年生 80% 50% 20% 20% 50% 80%
3年生 50% 30% 10% 50% 70% 90%


では、教科書を使った実際の授業において、ご自身の高校で、更にはご自身の担当
クラスに置き換えたときはどのように取り扱うか、ということになります。
もし、具体的な授業の進め方や指導法について疑問点がございましたら、ご連絡ください。
詳細については、個別のご相談にも対応しています。

→解決B:実践的な英語授業指導法の研修を用意しております。特に、生徒による有機的
    な英語4技能の言語活動を増やしたいとお考えの先生方に対応したプログラムです。
    語彙指導では、コロケーション、英語による別表現での説明など、受験対策にも
    役立ちます。

→解決C:先生方に必要かつ具体的な英語授業のマネジメント研修を用意しております。
    特に、生徒による英語での言語活動を活発化されたいとお考えの先生方に対応した
    プログラムとなっております。
    クラスルームイングリッシュを導入したいなどのご要望にお応えしております。

(課題2)「英語による授業」では推進派と慎重派に分かれている。結局、今までの「日本語
    による授業」を実施。新学習指導要領に準拠しておらず、問題があるのではないか。
   「英語による授業」で決まっているが、先生により英語指導方法に違いがあって同意が
   とれていない。結局、日本語による授業のまま。
→解決A:学校にはさまざまな事情があると思います。例えば、「英語による授業」が果たす
    役割から解決策を見出されてはいかがでしょうか。

    先生の英語授業により、「生徒が将来、社会から求められる英語力が身につくか」、
    「生徒が将来なりたい自分に役立つかどうか」など、生徒が抱く夢の実現・生徒の
    ゴール地点から現在に遡って客観的に見たときの英語授業のあり方を考えては
   いかがでしょうか。生徒には何が必要かです。

    自分の考えを英語で世界中の人々に正確に理解してもらう必要はないでしょうか。
    相手の立場になって自分で考え、自分の言葉により英語でコミュニケーションが
    とれたらどうでしょうか。

    しかし、急激に英語授業形式を変えることには抵抗があるかもしれません。
    一方、大転換も必要という考えもあります。

    そこで、次のようにされてはいかがでしょうか。
(例)1学年8クラスのうち、3クラスが英語による授業に重点、3クラスが日本語による授業
   に重点、2クラスがその中間とします。(表G)

英語教育方針→
↓クラス
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
3クラス 80% 20%
2クラス 50% 50%
3クラス 20% 80%


あるいは、学年別に英語教育の考え方を柔軟に対応するということもできるでしょう。
高校3年生は、大学受験も重要ですから、日本語による授業の時間を増加させる必要も
あるかもしれません。(表H)

英語教育方針→
↓学年
英語コミュニケーション能力
(英語による授業時間の割合)
大学受験重視
(日本語による授業時間の割合)
1年生 80% 20%
2年生 50% 50%
3年生 20% 80%


では、教科書を使った実際の授業において、ご自身の高校で、更にはご自身の担当クラスに
置き換えたときはどのように取り扱うか、ということになると思います。
もし、具体的な授業の進め方や指導法について疑問点がございましたら、ご連絡ください。
詳細については、個別のご相談にも対応しています。